- 2017年1月17日
譜めくりすとって一体?コツとその魅力〜今までの経験から
ピアニストの隣に無表情で座り、ふと立ち上がっては楽譜をめくる人。 コンサートに行くとこんな光景を目にすることがあります。 クラシックの演奏会に馴染みがなく初めて見た人は違和感を覚えるかもしれませんが、この光景自体は割とよく見る光景で、ピアニストの隣に […]
ピアニストの隣に無表情で座り、ふと立ち上がっては楽譜をめくる人。 コンサートに行くとこんな光景を目にすることがあります。 クラシックの演奏会に馴染みがなく初めて見た人は違和感を覚えるかもしれませんが、この光景自体は割とよく見る光景で、ピアニストの隣に […]
社会人になると必要になる力がある。 それが「謝罪力」だ。 自分が悪いことをしてしまった時に謝るのはもちろんだが、 そうでない時に謝るシチュエーションというのが結構ある。 今回はそんな「謝罪力」について書いてみる。 理不尽に立ち向かわない […]
最近多くの方と知り合い話す機会があります。 ジャンルも年齢も様々なのですが、 話していて少し思うところがあったので 今日はそのことを記事に書いてみようと思います。 人の話す言葉には 響く言葉と響かない言葉 がある。ということです。 それは相手が、 年 […]
もうすぐ2015年も終わりますね。 社会人が忙しくなるように、 高校生も期末テストに向けて忙しくなってきます。 そんな中、私が勤務する高校では 3年生の音楽選択者最後の授業でした。 3学期になると、受験の関係で授業がなくなってしまうので、 期末テス […]
この夏もおかげさまで多くの学校に携わらせて頂いております。 仕事の特色上、小学生、中学生、高校生とあらゆる世代の子供たちに楽器や音楽について教えることがあるのですが、 最近になって、教えるときの違いを意識するようになってきました。(今までも無意識には […]
高校生の歌のテストをした時の話。 テストが終わった後に、とある男子生徒が話してくれた。 彼は、中学校2年生の時の歌のテストで、当時の音楽の先生に 「あなたは声量も、やる気もAだけと音程がCだよ」 と言われたらしい。 そして、中学校3年生の時のテスト […]
中学校の時に副部長にしてもらったり、高校の時に部長にしてもらったり、大学卒業してから教壇に立たせてもらったりと、幸いなことに人前で話す機会をいただいてきた。 そんな中、自分が使ってしまった時に「あっ、しまった!」と思ったり、なんとなく人の話を聞いてい […]
今日は生徒さんのレッスンをしてきました。 『教える』ことは内容・ジャンルを問わず勉強になります。 今日のように個人にレッスンをする場合は、 その人の演奏を聞きながら、何が一番必要なのかを考えるので、 自分で練習しているときよりも 客観的に見ることがで […]
今日、歌を歌っていて思ったこと。 作曲者が想いをこめて書いた曲や詩に、 演奏者が自分なりの気持ちをのせて送り出す。 ということについて。 ポップスもクラシックも関係なく同じことが言える。 たとえ、自分が聴き手の場合でも、 人が、ある曲を聴いた時、 作 […]
高校生くらいのときから、決められない性格だった。 どちらかひとつに決めることが苦手だった。 だから、なんとなく色々なことに手を出しつつなあなあにしていた部分が結構ある。 それは、他人の目を気にしてしまうということとも無縁ではない。 ただ、自分も今年で […]