最近多くの方と知り合い話す機会があります。
ジャンルも年齢も様々なのですが、
話していて少し思うところがあったので
今日はそのことを記事に書いてみようと思います。
人の話す言葉には
響く言葉と響かない言葉
がある。ということです。
それは相手が、
年下であっても、どんな肩書きであっても関係ありません。
そして響く言葉を発することのできる人には、
間違いなく共通している点があります。
それが、
豊かな人間性
初めて会う段階では、
得られる情報も限られているので
その中で感じることができる人間性という意味では、
雰囲気と表情
に言い換えることもできるかもしれません。
「あ、この人のこの言葉いいな!」
と思うことのできる人は、
必ずといってよいほど
立ち居振る舞いや雰囲気も見ていて心地よいです。
相手に何かを伝える力をつけるためには、
小手先の技術をつけることよりも、
自分自身の人間的な力を
磨いていくことが何より大切なのだと感じました。