音楽の授業で感じた「音楽の力」

スポンサーリンク

やっぱり「音楽の力」ってすごいなと感じた出来事の話です。

とある学校で音楽の授業をしていた時のこと。

新年度、新しいクラスと授業をすることになったのですが、一人とても落ち着きのない生徒がいるクラスがありました。

年度の初めに少し厳しめに注意をしたものの、「この先どうしたものかなぁ」と思っていました。

そんな中、授業の回数を重ねていくとそのクラス自体が「歌が好きなクラス」であることが発覚。

歌う曲、歌う曲、そのどれもが、フレッシュなエネルギーに溢れていて、とても素敵な歌声を持っていることがわかりました。

そして、その落ち着きのない生徒も最初こそ「やだー、みんなどうしてそんなに歌えるのー」という反応だったのですが、何回目かの授業ではみんなに混じって普通に歌うようになっていました。

その表情は、

今までも歌いたかったけど、歌うことができなかった。

という感じでどこかとても清々しく、「あ、この子実は歌うの好きなんだな」と思いました。

こういう出来事があると、月並みな言い方ですが「音楽の力」を感じます。

ひとつひとつを言葉にしなくても、音楽そのもの(今回は「子ども達の歌声」)の、大きな流れで子どもの心を落ち着けて、さりげなく成長させてくれる。

そんな、音楽の力を改めて感じる出来事でした。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする