PayPalビジネスアカウントの作成で補完書類不要な場合

  • 2018年5月27日
  • 2018年5月27日
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今回、クレジットカードの決済システムである「PayPal」のビジネスアカウントを作成する機会がありました。

その際、本人確認書類としての「補完書類」が不要な場合があることがわかったので、書き残しておきたいと思います。

 

本人確認書類には、

①運転免許証

②パスポート

③住民基本台帳カード

④健康保険証

が使えるのですが、「健康保険証」を提出すると「補完書類」の提出を求められます。そこで有効な書類が、

①運転免許証

②住民基本台帳カード

③公共料金(電気、電話、水道)の領収書

なのですが、自分の場合

①運転免許証
→持っていないため不可。

②住民基本台帳カード
→マイナンバーカードに更新してしまったため不可。

③公共料金(電気、電話、水道)の領収書
→公共料金の領収書の名義が自分ではないため不可。

と3つどれも、提出することができず困りました。

 

そこで、PayPalのお問い合わせセンターに電話で問い合わせて見たところ、

 

「補完書類が用意できないんですが、この場合アカウント使えませんかね?」

「お客様のアカウントをお調べしますね」

…30秒後

「健康保険証で住所の確認ができましたので、補完書類は不要です。」

「暗証番号を発送しますので1〜2週間ほどお待ちください。」

 

とあっけなく解決してしまいました。

電話をした方がいいのか、そもそも提出しなくて良いのかは不明ですが、「補完書類」なしでも無事に手続きすることができました。

同じような境遇で困っている方がいらっしゃると思いますので、参考になれば幸いです。

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